2021年8月25日水曜日

これもピザジャンルに入れてよいのか?ピザまん

こんばんは、こうちゃんです。

こちらピザメニューの内と言ってよいのか微妙なラインではありますが、
日本独自のピザアレンジ料理?で、

ピザまん

という代物があります。


こちら主にコンビニ登場で有名になった、
レジ前定番の人気のまんじゅうシリーズの中のひとつで、
瞬く間に人気の出たアレンジ商品です。

ふかふかのまんじゅう生地の中にトマトソース、チーズメインのピザの具が入り、
耳の部分はなく、それはまんじゅう生地が相当している、というアレンジまんです。

コンビニでも人気ですし、
最近では動画サイトなどに自作レシピなどを公開している人も多く、
ご家庭で作られるがんばっているファンの方も。


多少手間ではありますが、
行程、材料は十分家庭でも用意できるものですので、
ピザが好きで、まんじゅうのフカフカ感も好きな方にはたまらない一品かと。

こうちゃん

2021年2月2日火曜日

ボリュームたっぷりで有名なシカゴピザ

こんばんは、こうちゃんです。

分厚くでっかくておいしいシカゴピザのご紹介を。


日本の宅配ピザなどにはまず登場しないので珍しいメニューですが、
お店などではボリューミーなピザとして登場することも。

シカゴ風ピザ(シカゴふうピザ、英: Chicago-style pizza)とはシカゴで発展した方式のピザで、数種のバリエーションがある。そのうちもっとも有名なディープディッシュ・ピザは、深さのある焼き皿で焼くためクラスト(生地)の縁が高くなっているのが特徴で、それを容器として大量のチーズと塊状のトマトソースを載せることができる。ほかのタイプとしてはスタッフト・ピザや薄型のピザがある。


ディープディッシュ・ピザ (deep-dish pizza) が一般的なピザともっとも異なるのは、名前が示すようにクラスト(生地)が深皿のようになっている点で、フラットブレッドではなくパイに似た分厚いピザである。ただし、典型的なシカゴ風ディープディッシュ・ピザではクラスト自体の厚みは薄めか中程度である。

ディープディッシュ・ピザを焼く丸いスチール製焼き皿(パン)は、一般的なパン・ピザ用の焼き皿よりもケーキ用・パイ用のものに似ている。焼いた後に外しやすいように、焼き皿にはあらかじめ油を引いておく。これにはクラスト表面が揚げられたようになる効果もある。クラストに黄色みを出すため、生地には通常の小麦粉のほかにコーンミールやセモリナ粉、もしくは着色料を加えることがある。生地を焼き皿の側面に押し付けてボウル状の形を作り、その中に具材を層状にたっぷりと入れる。


トッピングが厚いディープディッシュ・ピザは焼き時間が長く、チーズなどを表面に載せていると焦げてしまう。このため具を載せる順序は普通のピザとは逆になる。生地の上にはまずチーズ(多くはモッツァレラの薄切り)を敷き詰め、その上にペパロニやソーセージなど好みの種類の肉を載せる。ハンバーガーパティのような肉を平らにならして入れる場合もある。その上にはタマネギ、キノコ、ピーマンなどの具も載せられる。一番上にはまだ火を通していないソースをかける。潰したトマト缶から作るソースが一般的である。ときにはその上からパルメザンチーズを振りかけて風味を付ける。いったんピザを切り分けるとソースや具の水分でクラストがふやけてしまうため、持ち帰りや配達のピザは切らずに提供するのが普通である。


よろしければこちらにもまとめてありますので、
ぜひご覧になってみてください。


こうちゃん